朝起きて、ゾゾタウンで売る服を発送したら一日やることが終わったような気がして、何もやる気がなくなってしまった。4月仕事忙しすぎて、以前週末をどんな感じで過ごしていたか忘れてる。精神状態が取り戻せないくらい悪化する前に仕事調整できてよかったけど、かといって影響はあるな。
それとは関係なく、毎年春と秋は調子が悪くなっていろいろなこと（創作とかソシャゲのログインとか）ができなくなりがち。調子が悪くなるというより、外の世界が綺麗すぎて自分の内面が揺るがされてしまう。近くの森は遠くから見ても青々としているし、川沿いには花がたくさん咲いている。子供のころにこういう景色を見ていた気がする。夏と冬みたいに、気候が過酷で世界とのあいだに軋轢があるときのほうが自分と向き合える。
机の上片付けなきゃなーとか思いながらマイクラを起動して、司書ガチャをするという不毛な午前中を過ごしてしまった。修繕エンチャ本がわりと簡単に手に入ったのでよかった。
今日にじさんじのライブがあり、卯月コウが出演した。配信のチケットは買っていなかった。最近は「にじさんじ」自体への興味はもう薄れてしまっているし、「Vtuberとか卯月コウと名取さなしか見てないわ～ズ」の一員になってしまっている。節約もしたいし、ライブはいいかな……と思っていた。
BlueSkyの卯月コウフィードに、急にアイシーがどうのという投稿が流れてきた。今日がライブの日だということは知っている。だとすれば、その意味はわかる。
終わったころ、6年前に非公開にされたアイシー（6年前に公開されたが、直後に非公開にされた「幻の曲」）が公開されていた。
この曲はいい曲だが、キャラソンみたいなもので全てを味わい尽くすには「卯月コウ」の文脈を知る必要がある。キャラソンと違うのは本人が作詞で関わっているところだが。だから興味があったら卯月コウの配信なりなにかを見るべきかもしれない。
まぁ、私が5年前からずっとこの曲を聴きたかったことさえ知ってもらえれば、感動のいくらかはわかってもらえるのではないかと思う。メモにキモい長文感想が出力された。気が向いたらnoteとかに投稿するかもしれない。