アイドルが、好きです。
アイドルが好きなのに、なぜこんな羽目に陥っているのでしょうか。という気持ちばかりです。
好きなアイドルに何を求めているのか。それは、永遠です。永遠に笑って、かがやいて、特別にまぶしくいてほしい。
私の思い通りになってほしい、という幼い願い事であることは分かっているんです。
でも私はかがやいて、まぶしいアイドルを、グループを好きになったから、それを貫き通して欲しい。そうしてほしかったの。恋に落ちたあの日を永遠に繰り返したかった。夢を叶えたよって笑ってほしかった。
あんなにも眩しくて誰よりも一番うつくしいアイドルたちと同じ夢を見ていたと思っていたのに、いつのまにか私だけがおいていかれていた。わたしだけが夢を信じていた。その事実がかなしくてさみしくて怒っている。私が好きな場所を、嘘でもいいから永遠に愛して欲しかった。わがままでごめんなさい。でもこういうところで嘘をつかずに選択することができる人たちだから、きっと好きなんですよね。難儀。
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これ3/22くらいのきもちです。
こっから4/1 20:00〜以降に追記しました。
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全てを薙ぎ倒す人たちだなあ。もう壊れるものはないもんね、SexyZoneは君の銀の庭に閉じ込めちゃったし。
彼らは前社長にピックされた異例高速デビューで、生存バイアスがかかった存在なんですよ。その彼らが公開オーディションという流行の形式を取りながらある種、前社長のみに許されてきた破壊という選択肢を提示してきたことにどうしようもなく興奮してしまう。この気概ってふつうの人はあんまり持ちえないものだと思うから。
私は、アイドルに夢を見たいと思っている人間だから、大きな夢をまた見たい、叶えたいという言葉に逆に安心したんだと思う。まだまだ一緒に夢を見れるのかと思えたことが、本当に嬉しかったんだ〜〜…!
タイトルは今日行ったBEYOOOOONDSのコンサートの中で歌ってくれたうちの一曲から。これ、途中でオタクに「歌ってー!」て振ってくれてアカペラで歌うフレーズが
「夢さえ描けない夜空にはさせないよ 君が好きなメロディ口ずさみながら歩こう 愛さえ歌えない夜空にはさせないよ 君が君として生まれてきたことって素敵だよ」
↑だったの、口ずさんでいけばいくほど本当に涙が溢れたし、ずるいなあと思った。
でも本当に、だいすきだからこそ、あなたたちの夢さえ描けない夜空にはさせたくないよ。