ふと、喫煙所でたくさんの人がタバコを吸っているのを見たり、車から見かけるパチンコの駐車場が満車なのを見ると、なぜ人はパチンコとタバコとお酒を飲んだりするのか。と思うのである。
そう思うのは、自分がパチンコもしないし、タバコも吸わない、お酒も苦手だからだと思う。でも、世の中はこの3つに溺れる人間はよくない印象を持たれてるように見える。確かにどれも生産性がないことは明らかだけど。
聞いたことがあるのは、タバコは腹式呼吸に近いものがあるらしいな。そんなん、深呼吸すればええんちゃうん?わざわざお金払って呼吸してリラックスしてる意味とは。それと、パチンコも景品の化粧品もって謝りにこられても、自分で汗水流して働いたお金で買ってくれたハーゲンダッツより勝るものはないと思うけど。
自分には全くわからない。この3つがどのようなメリットがあるのか。なんなら、くだらないとすら思っている。だけど、自分が何か一つ依存しているのなら音楽だと思う。どんな時も、励ましてくれたりそばに寄り添ってくれるような、音楽が自分にとってはかけがえのない大切なものだ。音楽がないと生きていけない気がする。
だから、上記の3つもそれを嗜(たしな)む人にとっては無くてはならない物なのだろうな。それに対する美談があるのかもしれないけど、やっばり、どんな美しい言葉で掲げられても自分はやろうとは思えないけどね〜〜〜