昨日の闇から引っ張ってきた暗黒書のような変な文章を垂れ流してしまったことに今更後悔をしているが、もう吐いたものを飲み込む訳にもいかないので、おとなしく水に流すことにする。
ドライヤー中にふと考えていた。昨日の暗黒文を書いた当時、あまりにも自分が可哀想でしかなかったから、もっと強い人間になるべきだと思っていたが、強い人間とはなんだ…から思考が止まらなくなってしまった。
たまにある、レポートの執筆中に「そういえば論述するってどういう意味だったっけ…」と原点からふと考えだし、脱線して「論述とは」と検索するということが起こる。今回は「強い人間とは」になるが。
強い人間とは一体なんだ。フィジカル的なことなのか、精神的なもののことなのか。でも生きていく上で最も必要だと感じるのは(人によるけど)やはり、精神的の強さではないのか。
精神的な強さってなんだ。どうやって強くなるんだ…考えだしたらキリがない。自分が考える強い人間は、どこまでも自分軸でいる人間だと思う。自分を最優先に考え、相手にも自分と同じように考えれる人間が強い人間ではないのか。しらんけど。
つまり、自分は誰に何思われても、何言われても、自分を貫く人間になりたい。受容ができ、間違っていると思うことは否定できる人間になりたい、、、。とこんな文字数…みたいなことをもんもんとドライヤーしながら考えていたのであった。