不思議なことに、誰が読むとも思わない文章をここで書くと気が休まる。古代インターネットではそれが当然だった。いい意味でも悪い意味でも見つけられないのが普通だった。得られるものも知らなければ、奪われることも知らない。しずかなインターネットだった。
それはそれとして、いまはプライムビデオでヒロシのぼっちキャンプが観られる。第1回のキャンプでは、川の水を沸かしたお湯で作った一平ちゃんを川べりで食べていた。最近は普通のちくわを普通に焼いて食べていた。生で食べたほうが美味しかったらしい。
山の中に一人、逃げ場のないテントで怖くないのかなと思っていたが、普通に怖がっていた。深夜に不審な物音もするし、熊避けグッズも用意する。
ここは安全だ。一平ちゃんが美味い。