調整日。明日からの辻褄を合わせる。溢れる言葉の痕跡を辿ったところで、同じ場所に行き着く。
言いたいことを言えるようになったことに立場や年齢は関係なく、やりたいことには直向きに、欲しい物は手に入れよう。あの子の謙虚さを美しいと感じた心を汚さずに、有難うとごめんなさいは混じり気なく。明日生きているなんて保証はない。それではまたねと手を振ったあの人は、翌日違う世界に歩いて行った。だから、あなたは素敵で特別で素晴らしいと伝え続ける傲慢さを。なりたいものにはならなくちゃ。私は、私が良いと思った私を信じる。
それではまた4年後。ごきげんよう。
still in love を知ったのは運命の赤い糸から。