7時50分頃起床。自分の使っているアラームアプリは、起きたい時間の30分前から徐々に起こしてくれるタイプのやつだから、8時にセットしてこういう中途半端な時間に目が覚める。
みなさんの寝る環境ってどんな感じですか?最近(というか4月以降)、周りの友達が一人暮らしになってきて、人の家にお邪魔する機会が増えてきて気づいたんだけど、我が家って暖房をつけない。ガスストーブ派。多分みんな喉が弱くて、乾燥に耐えられないんだと思う。3階の祖母の家も床暖房とガスストーブ。私の部屋にはデカい暖房しかないから、布団乾燥機であっためて暖房は極力つけないようにしている。だから、寒すぎていつも布団から出られない。ダラダラを促進する部屋と化している。
家を出る前、研究を進めた。
相対性理論の「気になるあの娘」を聴きながら三越まで東銀座駅の地下を闊歩。


海からレンガ。……なんで?
今年初お洋服購入。初めて132 5.を買った(132.5じゃないことに今気づいた)。

実際見たらわかるけど、こんな綺麗なペールグレーなかなかない。腕の途中にツノが出ていて、テックっぽい。宇宙を感じる。今年は綺麗めに加えてテック要素にもチャレンジしたい。今季のISSEY MIYAKEのSTREAMも、ツノが特徴的なので同じ流れを感じる。STREAMはテーマである「たゆたう水の流れ」がもっと前に押し出されていると思う。
GINZA/445のいいところは、下がギャラリー(CUBE)になっているところ。

今やっている「On Kamikoー紙衣によせてー」をみた。2025年春夏コレクションは、「The Beauty of Paper」をテーマにしている。部屋が出現していた!靴を脱いであがる。椅子と座布団の間のような丸い和紙の塊がかわいい。硬いけど、柔らかい質感だった。

展示ステートメントもコレクションの冊子の表紙も和紙。これを配るのすごい。資本。写真もお洋服も素敵なのでぜひ。無料のギャラリーとは思えない。毎度楽しい。
ポッドキャスト聴いた。ヤバいという噂があったやつ。嫌な気持ちになる可能性があるので、気になる方はゼミの話まで飛ばしてください。
ビジネスカルチャー番組『3003-サンゼロゼロサン-」#19ラッパーTaiTan MC:令和ロマン高比良くるま&和田彩花
聴いたらわかるんだけど、結構聴いてるのがしんどくて、後半(#20)にギリ盛り返したっていう感じだった。かいつまんで言えば、MCの和田さんが、くるまさんに「お笑いで笑ったことがない」とか、NewJeansのライブに行ったというTaitanさんに「NewJeansおじさんですか?」とか言ったりするみたいな。他にも唐突に(本当に唐突に)、なりたい動物の話に対してそれは人間中心視点すぎるとか、ドンキが好きという話に対してそういう大量生産は良くないとか、提言みたいなものをぶっ込んできていた。
本人は本当にお笑い興味がないだけだし、それを「素直でいる」と表現していたり、NewJeansおじさんも揶揄のつもりはなく、好き同士盛り上がれると思ったと反省していたりしたので悪意はないんだろうが、さすがにコミュニケーションとしてはグレーだと思う。ひさしぶりにこういうコミュニケーションに触れて、他人ながらにしんどい。生活していると、私は正しさに立っていますよ、みたいな啓蒙感へのしんどさを感じることが度々あるが、それを直接向けられるとき、いつもどうしていいのか分からない。その自信に辟易するというか。なんでそう言い切れるんだろう……と毎度新鮮に思う。
内容の正しさ以前に、人間には、失礼とか、この人と話したくないとかいう気持ちを持つ権利があることを無視しすぎている気がした。言っていることの理解はできるけど、それ以前の問題だ思われたらコミュニケーションとしてもうおしまいじゃないか?
これを読んでくれている人がどう思うか、結構興味があります。はっきりとしていて好きという意見も散見されたので、人によるんだと思う。自分はこうしないように生きていきたいというだけかもしれない。気持ちに余裕があるときにぜひ。暗い話を失礼しました。
火曜。ゼミの日。B4の論文タイトルの確定とワークショップの内容の共有。私のターンはもともと共有してたから秒で終わった。とにかく研究を進めるのみ。
机の上にあった、先輩のお土産の日本橋屋長兵衛の日本橋最中を頂いた。たねやのふくみ天平以外で最中の種と餡がバラバラで、自分ではさむタイプのに出会ったのは初。餡がたっぷりでおいしーー!
帰りは流通空論を聴きながら爆睡した。だから何回も巻き戻した。毎日ぐっすり寝てるのに、電車に乗ると意識が飛ぶような眠気が続いてて怖い。
今日聴いたポッドキャスト②流通空論
3003に比べて聴きやすすぎる。平穏な気持ち。
「成長したり集中したりするだけではない、別の東京を、東京の中に見出す必要がある」「隙間を縫っていくと、別の東京が現れる」が印象的。私はずっと東京で過ごしているので、人口問題や街づくりの話はこういう切り口の方が圧倒的に身近に、手触りをもったものとして感じられる。もし自分が都市の問題に関わるとしたら、こういう切り口、東京をどうしていくか、みたいな方向なんだと思う。
Dos Monosのリリックを吉見先生が読み上げていて笑った。
後編も聴いた。帰りの本屋で流れるように本を購入。読むぞ〜〜。

買った本②昨日言った既刊の方。

上出遼平さんの『ありえない仕事術』も欲しい。今度買います。