2月の導入以降、これまでは体験版を細々と遊ぶ程度だったが、セールでワンコイン以下だったので遂にソフトを購入。2D版ダークソウルと名高い「Salt and Sanctuary」が栄えある第一号のソフトとなった。
Salt and SanctuaryはMacにも対応しているのでありがたい。
続編のSacrificeをPS Plusで遊んでみて楽しかったのが購入の理由。評価もいいし、値段も安い。こういうソフトをたくさん遊べるのがSteamの良いところ。
支払いはPayPayで済ませ、特に苦労はなかったが、コントローラーを認識させるのに半日以上かかった。接続はされているのだが、ゲームを始めると反応しなくなる。強制的にマウス&キーボード操作になってしまうのだ。
有線接続を試したり、PS4のコントローラーやスイッチのプロコンを繋げたり、色々試したがピクリとも反応しない。
ライブラリ→対象ソフト→コントローラー設定(🎮のアイコン)→Steam入力を無効にしたら動くようになった。
このゲームの良いところは、A決定・Bキャンセルの海外仕様と、B決定・Aキャンセルの任天堂&PS4までのソニー仕様を、ソフト側で切り替えできるところだ。ゲームパスで散々押し間違えて嫌気がさしていたたので、いつもの任天堂仕様で遊べるのは非常に助かる。
ちなみに、コントローラーの認識のために古いMacにもSteamをインストールして試したみた。その結果、MacBookPro Late2011(OSは10.13.6High Sierra)でも動くことが確認できた。ただしFPSは20程度しか出ていないので、非常に目が疲れる。
このソフトが遊べる最低スペックはLion10.7.5からとのことだが、ちょうどこのMacBookProはLion 10.7がプリインストールされていたモデルなので、ギリギリ最低スペックは満たしている模様。
古過ぎて、コントローラーの無線接続には非対応。有線もPS4のDual Shockのみが対応している。Xboxコントローラーは動かなかった。
今月末のEnder Magnoliaのアーリーアクセス版までに、Steamの設定をマスターしておきたい。こちらはMac非対応だがなんとかしよう。