しずかなインターネットは大幅な文字数制限がないから長文を書くのに適しているのに、わたしの記事っていつもツイートの寄せ集めみたいになってしまうから、ここでは長文を書こうと努力している。結局Twitterに慣れすぎているせいで短いものしか書けないのだけど。少しずつしずみーに慣れよう。
さてわたしは自動車教習所の講習システムが未だに飲み込めていない。理解できない。あの説明じゃ日本語が不十分だよね。それなのにみんな全部わかってるといったふうな振る舞いをするものだから、多分おかしいのはわたしなんだな。本当はちゃんと聞いたほうがいいんだろうけど、昨日登録したとき少しだけ説明を聞いて、それがわからなかったから質問したら受付の人が一瞬眉をぴくっと上げて変な顔──まるで、そんなこともわからないの? と言いたげな顔だった──をしてきたから、もうわたしにはここの人たちに質問しようという気が起きなくなった。お金も払ってるし卒業できなかったら困るから、とりあえず色々調べてなんとかやってみるよ。
「わからなかったら質問してってあの時言ったでしょ」と叱られたことは過去にも何回かある。でも、それって質問しない人だけが悪いわけじゃないと思うんだけどな。これはわたしの場合だけど、 "質問しない人" の中には "質問はしたけど過去に嫌な顔をされて、それ以来するのを遠慮している人" もいるんじゃないかと思っている。そういうわけで、もし「何でもっと早く私に聞いてこなかったのよ」なんて言ってくる人には、質問されたときの態度で「あ、この人は質問されたくないんだな」「迷惑なのかな」と思っていることが相手に伝わってしまわないようにお願いしますね、とわたしも言いたい。迷惑だと思うことは別に良いのよ。そう思っちゃうのは仕方ないよね。でもそれがわかりやすく顔に出るようではいけないよ。質問をされないのはそっちにだって責任あるんじゃないの? って思うよ。
わたしの最近の記憶だと、物理とか化学とかでわからないところがあったとき、授業が終わった後先生に聞いたらすごく嫌そうな顔をされたことがあって。あれから、その先生たちに聞かずにひとりでなんとかしようと試みた。結果的にわからないことが永遠にわからないままでテストを迎えてしまったわけだけど。
このこと、色んな人に知ってほしいな。わたしはそういう経験があるから質問された時は誠実に対応するようにしている。それに、質問されるってことは自分の説明の仕方が悪かったのかな? と考え直すこともできるし、ありがたいことだよ。
1000文字を越えていた。受験で送った分量と同じくらい、ツイートに換算すると7コ分! こんなに書けたら立派じゃん。では、まとまらないけどここで筆をおきましょうか。