『孤独になることば、人と生きることば』 という本を読んだ。すごい良かった。
一言で言うならば、人間の弱さゆえについ出てしまう防衛反応といかにつきあい、孤独にならずに他人と共生しながら、心地よく生きていくにはどうしたらよいかの具体的な方法について書かれた本ではないかと思う。
ホントは静かなインターネットに書きたい内容であったが、Markdownがだめっぽいのと、つい、いい本すぎたあまり高筆圧で1万5千文字も書いてしまったので、文字数制限に引っかかってるっぽい。なので珍しくnoteに書いた。
人間関係に悩んだことのある人は、何かしら実生活に持ち帰れるものがある本だと思う。
すごい本に出会ってしまった。これからの人生で繰り返し読む本の一つになると思う。
この本を読んでから、早速割と世界が生きやすくなってしまった。読む人によっては強烈なリフレーミングが起こると思う。しかし、全体的な語り口は優しく、全方位にあたたかな眼差しが向けられているため、重いテーマにも関わらず、とても爽やかな読後感であることもこの本のすごいところである。
割と本気で全人類にオススメしたい。
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追加: 本を買って読んだ後に、わしのnote読んでくれるってメッセージをくださった人がいた(ありがとう!)
確かに、もし、本に興味持ってくれたら、その順序がいいかもしれない。わしの感想、長すぎてほぼネタバレなので……🙇