今朝6時前に目覚めたので、マイニューカーで初めて高速道路に乗って、早朝営業している八王子のスーパー銭湯に行ってきた。朝のうちに帰宅して普通の平日を過ごした。良い体験だったので、早起きできたらまたやりたい。
ここ、早朝なのに結構混んでおり大人気だった。広くていろんな種類のお風呂があり、時間が許せば一日中楽しめそう。露天風呂の壺湯はずっと入っていたい気持ちよさだし、石でできた寝椅子の上を温泉が流れる椅子湯も、半分外気浴、半分温泉といった感じで良かった。8.8度の超低温水風呂もすごい。入るともはや冷たすぎて痛い。でも癖になる。「わかってる」感じのナウイスーパー銭湯であった。また行きたい。
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新しい車N-ONE RSで初めて高速道路に乗ったのだけど、大変快適だった。普段街乗りでは使わない6速に入れて、ACC（アダプティブクルーズコントロール）で速度と車間距離を保ち、LKAS（レーンキープアシスト）で車線を保つと普通に楽ちんで、これなら長距離もそんなに苦ではなさそうな気がする。今時の運転支援がついた車で高速道路に乗るのがほぼ初めてなので、感動してしまった。
マニュアル車のACCは、今入ってるギアの範囲内で勝手に速度コントロールして走ってくれる。停車と発進はクラッチ操作がないとできないので、渋滞時の自動追尾とかは無理なのだが、それ以外はオートマのACCとほぼ変わらないみたい。今時の車は凄いなあ。軽自動車で高速乗るなんてパワーや剛性が足りなくて怖いイメージあったが、法定速度で走る限り全くそういう不安感はなく余裕を感じる。
N-ONE、乗り初めて1週間ちょっとだが、乗るたびに楽しくてどんどん好きになる車だ。走行距離100キロ超えたあたりから、車も自分もこなれてきてとても楽しくなってきた。シフトがコクコク入って気持ち良いしエンジン回すと良い音がする。回してもそんなにスピード出ないところも嬉しい。クラッチ操作やシフトチェンジが好きで、そのへんの交差点を通過するのも楽しいのでマニュアルにして良かったと思う。かわいいし、たくさん乗りたい。日に日に愛車精神が育まれている。
とても小さい車だが、おもちと並ぶとそれなりにでかい。この車には、うちの夫が「赤カマ号」と名付けた。「赤カマ」は銀牙シリーズに出てくるアイリッシュ・ウルフハウンドからいただいた。赤カマは「カマキリ」という犬の息子で、最初はならず者として登場するが、準主人公に心酔して徐々にいい奴になっていく、銀牙シリーズ屈指のいいキャラです。
（『銀牙シリーズ』とは、『銀牙〜流れ星銀』をはじめとした、登場人物がほぼ全員犬の任侠漫画シリーズです。シリーズ通算の巻数がついにこち亀を抜いたとか抜かないとか、とにかくたくさん出てるんですがKindle Unlimitedで結構読めるので気になる方はぜひ。犬達が喋り、犬達が頑張ってるってだけで尊い。「犬」と書いて「おとこ」と読む。なぜかフィンランドでめちゃ売れているらしい。）
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そういえば、車庫入れは相変わらず下手だけど、下手なりに慣れてきました。全方位カメラはとても便利で心強く、勾配も慣れたらそんなに怖くなくなった。一発で上手く入れようとしない、切り返してもいいんだと思える心が今のわしには大切だった。一発目はお隣側に少し寄り気味になってしまうことが多いが、1〜2回修正すればまあまあいいとこに収まるので、まあ良しとしましょう。四角いものを四角い枠の中に入れるという事が、だんだん感覚でわかってきたような気がしますね。