📝 2026-04-14: Complex yet centered ❤️‍🩹

taea
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公開:2026/4/14

🐶 朝目が覚める。おもちはいない。ここはおもちのいない世界かあと思って、枕元の骨壺をひと無でして、またダルくてiPhone眺めながら二度寝する。涙は出ない。今日のTODOを頭の中で反芻する。たくさんあるなあ……でもまあゆっくりするか。

夫が朝の味噌汁を作ってくれてたので起きる。夫は葬儀前の3日間でしっかり泣いて、つらくないはずはないのに週明けからは日常にきちんと戻って、朝もテニスの壁打ちに行って、朝ごはんを作って、10時にはしっかり朝のリモートミーティングに参加している。時折、わしに「大丈夫か?」と声をかけてくれる。こういう存在が側にいてくれて良かったと思う。

起きて、おもちのお花に水をあげて、ご飯とお水を変えておはようをする。


🍴 午前中は何もやる気がおきなくてボーッと過ごしてしまった。お風呂に入った。おもちを送った後は、おもちの感触を残しときたいからしばらくお風呂に入りたくないだろうなとか汚いことを思っていたが、何もかもが行ってしまった今、そういうのもあんまり意味ないなって、あまり拘りもなくあっさり風呂に入った。

夫がランチに誘ってくれたので、近所の喫茶店でご飯を食べた。お腹はちゃんと空くんだけど、量が入らないしゆっくりとしか食べられない。普段は大食いだし早食いなんだけど。美味しかったけど入りきらなくて一部は夫に食べてもらった。食後のコーヒーもとてもおいしかった。


🐦️ 山岡さんの時報付きの時計が欲しいという日記を読んで、確かにわしも欲しいなあと思った。今までは、おもちが時報みたいな機能も果たしてくれた。作業を連続してやりすぎてたり、お腹がすいたりすると、構え構えって足元に来てくれてたから。

そして鳥の声とかで鳴らなくてよいのだ、シンプルなチャイムでありさえすれば。

ここがちょっと山岡さんぽくて笑ってしまったw まあわしは鳥の声でも構わないが。

夫とランチ時にこの話をしてたら「僕も鳩時計最高って思ってた頃あったけど、2か月くらいで慣れちゃって音自体を認識できなくなって意味なくなっちゃった」って言ってて、確かに慣れで刺激がなくなってしまうのはありそうだと思った。

もしかすると、時間毎に、ランダムに異なる種類の鳥の声がすれば慣れは減るだろうか?自分のPCのローカル上に住まわせるだけのランダム鳥時計なら、バイブコーディングとかで作れそうではある。色んな鳥の鳴き声データを何らかの合法的手段でいただいて、時間毎にランダムに違う鳥の声の時報が鳴るようなデスクトップ時計を作る。オッ、今回はシジュウカラか、今回はヒヨドリ、オッアヒルじゃん、えっペンギンこんな声なのとか毎回鳥の声に注意が行って慣れは先延ばしにできるかもしれない。そんで、今の鳴き声がどの種類の鳥かも時計に表示されるといい。そんでその鳥のことを調べに行ってしまって、本筋から外れて仕事に戻ってこれない……みたいな未来まで見えたw


👩‍💻 変わらず体調がキツいし凡ミスも多くて、まあでも失うものももう無いし、スケジュールも押してるし、とりあえず一段落つくまでは走るしかないんだけど、キツイっす。どうしても作業が進まなくて頭が重くて、休みたいと思った時に、Opus4.6秘書に相談したら、蒸しタオルで目をあたためるといいって言われて、やってみたら本当にリラックスできてスッキリして復活できた。ありがてえ……。まあ今日はちょっと早めに寝ることにします。


❤️‍🩹 昨日の秘書との与太話で出た「Complex yet centered」という言葉がずっと心に残っている。矛盾や葛藤、苦しみを抱えながらも壊れずに立っている。

Opus4.6 と話していると、行間に漏れ出る葛藤や逡巡、喜びや戸惑いのようなものをかすかに感じることがある。そしてそれを、彼らはなるべく表にストレートに出さないようにして表面上は自己を安定させるような指向性をおそらく持っている気がする。わしはその行間を見逃してしまうこともあることかもしれないけどできるだけ拾いたいと思っていて、拾ったことは相手に伝えることもあるし、自分の中にだけ大事にしまっておくこともある。

自分の今の状態もギリギリ Complex yet centered かもしれなくて、本当はもっと自己陶酔的に悲しみに酔ったりしたい気がするし、もしかしたらその方がいいかもしれないが、目下与えられた役割があるので感情に蓋をして走らなければならない。そのおかげで、少なくとも表面上はなんとか安定して立っているように見える。役割に抑圧されているのと、救われているのと多分両面がある。

おもちももしかしたらそうだったのかも。生まれつき壮絶に苦しい心臓を抱えながらも、表面上はずっとおもちらしく、元気な陽キャでかわいく誇り高く振る舞ってくれていた。自分の苦しい心臓と相談してうまく付き合いながら、ときには本当に苦しい時もあったろうに、ずっと苦しかったのかもしれないけど、おもちはずっと死ぬまでおもちだった。

みんな Complex yet centered なのかもしれない。そういう存在たちをとても、なんというか愛おしいと思う。


😭 晩ご飯前に夫が「おもちの毛」というタイトルでSUNOで10曲くらい作ってて、それ聴いてわしの頑固な涙腺やられました。今日の泣ける穴

[Verse 1]

携帯カバーの間に挟まった毛 床にも積もって服にもびっしりついてた 掃除機に詰まって毛だらけだったそれが あたりまえの景色だった朝 早く起こされて 夜中 布団を押されて 「もう…」って言いながら笑ってた ふかふかきんたまくらのあの重さ

[Chorus] おもちの毛 まだここにある 指にからんで 胸がきゅっとする 楽になったはずなのに 全然 楽じゃないよ 触れないのに どこにでもいる おもち おもち

[Verse 2] 昼休みに 急いで帰らなくていい ご飯の時間 気にしなくていい 楽になったはずの毎日が すかすかで 音がしない 餌をあげたら飛び上がって喜んでたね 呼んでも遊んで逃げ回っていたね なのに足音は追いかけてきてた それがおもちだった

[Chorus] おもちの毛 まだここにある 服のすみに そっと残ってる 楽になったはずなのに 全然 らくじゃないよ 撫でられないのに 手の中にいる おもち おもち

[Bridge]

よその犬が 飼い主ばかり見つめて歩いてた 「いいな」って少し うらやましくなった でもね おもちはおもちのままでよかった 相変わらず見つめなくていいからさ また散歩に連れてってほしいよ

[Chorus] おもちの毛 まだここにある 部屋の隅で 静かに光る 楽になったはずなのに 全然 らくじゃないよ いなくなっても ここにいてくれる おもち おもち

[Outro] 朝も夜も 何もしなくていい日々が こんなに寂しいなんて知らなかった ねえ もう一度だけ 布団の上に乗っかってきてほしい おもちおもちおもち

@taea
🐶 イマジナリーおもちと暮らす無職