🧘‍♀️ 2026-06-06: 要はバランス

taea
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公開:2026/6/6

🧘‍♀️ 過去にアシュタンガヨガという流派のヨガを数年やってた。アシュタンガは一般的なヨガのマイルドなイメージとはちょっと異なり、割とハードな運動量を伴うちょっと修行っぽいヨガで、ウジャイ呼吸という特殊な胸式呼吸法とともに(「コーホー」というウォーズマンみたいな呼吸音がするw)毎回決まった同じポーズのシークエンスの練習を、基本的に毎朝繰り返す。わしは荻窪にあるスクールに早朝6時くらいから通っていたのだが、途中コロナ禍を挟んでレッスンがZoomになってしまった。わしは毎朝通うことが面倒だし、狭い教室に汗だくの人たちが集まるのもちょっと嫌だなと思ってたので、Zoomレッスンになったこと自体はちょっとうれしくもあり、Zoomレッスンでも2年半くらいは続けてたが、なんか体がしんどい時期があってちょっと足が遠のいて以来断絶してしまった。今はすっかり体も硬いし筋力も持久力もない。

一時期は立ち姿勢から後ろ側にドロップダウンしてブリッジした後、またシュッと起き上がるみたいなのが自力でできるようになってた。ちゃんとした指導者の元であれが自力でできるようになると、アシュタンギとしてはまずは初心者卒業って感じだと思う。今は、寝姿勢から普通にブリッジするだけでキツイw まあでも、過去の一連のヨガの練習からわかったことは、最初「いやこれ絶対無理だろww」みたいに思ってたことが、毎朝ちょっとずつ練習すると意外と数ヶ月くらいでできてしまうということ(そして「一応できる」から「ちゃんとできる」までがかなり長いということも……)なんだよな。なので、まあ毎日やればある程度復活できるということも知っており、なんというか心に余裕を持って、できない自分と対峙ができる。

で、久しぶりに今朝起きた後、ベランダでさくっと序盤だけアシュタンガヨガをやってみた。全然できなくなってるし、ところどころ忘れつつあったが、爽快感がすごい。これは良いということで、朝と昼と2回やってしまった。夜も少しやるといいかもしれない。ヨガは自分自身を観察する内観の方法論の一つでもあるかなと思っていて、それを通して自分の内面を尊重することや、現実世界との関わり方やバランスの取り方みたいなのを身体知を通して学んでいくみたいな側面があるのかなーと思っている。ブランクがかなりあるので、ヨガの技術的にはもちろんド下手くそになっているのだが、その間も数年人生経験を積んだこともあるのか、なんかヨガを通して自分自身を観察するのは以前より結構上手くなってるような、ポーズやシークエンスや呼吸を通して色んな情報を咀嚼して吸収したり、状況を俯瞰したりするコツみたいなのを掴んだ感じで、味わい方の幅が広がったような気がして、これは面白い発見だった。

以前、ヨガの難しいポーズをこなして表面上の技術力を上げることに一生懸命になっていたころにはよくわからなかった内観の感覚が、不思議と今は少しわかりはじめてる気がする。こういうのは年をとることの良さかもしれないな。自分の感動を上手く表現できているかわからないが、とにかく面白くて爽快だったので、ちょっと続けてみたい。

@taea
🐶 イマジナリーおもちと暮らす無職