🐶2026-05-31: おもち仏

taea
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公開:2026/5/31

🐶 今日は葬儀をしてもらった深大寺動物霊園に、おもちの骨壺を連れて、四十九日法要してもらいにきた。深大寺はドッグランもあり、おもちと何度も来た思い出深い場所でもある。どこに行っても、何を見てもおもちを思い出す。おもちとよく来たお蕎麦屋さんで、おそばと揚げ餅を食べた。おいしい。

ちょっと体調が悪く頭が痛かったり眠かったりして、お坊さんのお経の間にウトウトしてしまい、御焼香が回ってきたタイミングで起こされた……スマン。お坊さんの法話で、四十九日は故人が仏になる重要な節目だと言ってた。ここで生・老・病・死の四苦から逃れ、仏様になるらしい。おもちも仏になったのか。おもち仏。まあ四十九日の時点では、仏様といってもまだ新人、人間であればここから研修などが始まり、三回忌で立派な一人前の仏様になるとのことで、まだまだ応援、お布施しなさいよという話であった。そうか、新人の仏だから、まあおすわりとかから修行なんだろうか。おもちのことだから逃げ回ったり、甘えたり、ゴロゴロしたりしてそうではある。おもち仏、かわいい。

四十九日は遺族にとっても節目と言われるが、なんとなく実感のないまま迎えてしまった。思い出深い深大寺に行っても、法要の最中も、なんとなくふわっと悲しいが、心に霧がかかった感じがする。体調悪いのもあって頭は痛いんだけど、あまり泣いたりはしない。なんかまだそのへんにおもちがいる気がする。でもいない。そうか、いなかったか。そういう毎日を送っている。ある日突然悲しみが襲ってくるのか、それともこのままふわっとした喪失感を抱えながら、心のおもちと一緒に生きていくのか。それも悪くない。

今日のカニ省が、おもちのいなくなった空き地に色々生えてたと言ってた。そうだね。おもちの空き地に生えたもの、育てていきたい。おもちの空き地に生えたものも、おもちなのかもしれない。


🏕️ キャンプの予習に『ゆるキャン△』を再読している。最近ハンチョウの最新巻を読んだが、ゆるキャンの女子高生をおじさんに変えれば大体ハンチョウである。ゆるキャンの学校がハンチョウの帝愛地下で、キャンプ地が外出先の娑婆。メンバーは固定的かつ流動的で、斎藤や野クルメンバーは来たり来なかったりするのもハンチョウ構成だ。ハンチョウには女の人はあまり出ないし、ゆるキャンにも男子はほぼ出ない。ホモソーシャルで余計な人間関係を気にせず趣味やくだらんことにキャッキャする。そういう話が割と好きなのかもしれん。

@taea
🐶 イマジナリーおもちと暮らす無職