4月1日ですね
春は色んなもの新しくなって人も生き物も植物も賑々しく動くので、ざわざわと不安になる
今日もミスというか、失敗をしてその失敗以上に不安になってる
相対的に見れば大した失敗じゃないんだけど、金銭面の不安もあって結構狼狽えている
春の不安は「母の日」まで続く
なので5月15日の誕生日辺りはだいたい毎年絶不調だ
「父の日」前にはもう次の不安が来る
今日一日を生き延びるしかない
私にとって描くことはある種の依存で且つコーピングなので
不安な時程、無茶苦茶描いてたりする
なので描いてるから良くなったとか元気とか大丈夫というわけではないのだ……
でも医者はそう思ってそう、と話してて思う
そんな単純じゃないんだよ
優しくありたい
紙の目の大きさに限界を感じたので、ウォーターフォードナチュラル中目からハーネミューレセザンヌ細目に変えた
以前、試しに使って良かったので買い足してみた
大きさは変わらずハガキサイズ
なんか紙が変わって臆したのかめちゃくちゃ薄塗りになったな……
大袈裟でなく、紙を変えると絵の出来が変わる
水彩画は紙に一番お金をかけるべきという言説があるが、描いていると全くもってそうだなと実感する
なかなか回らんけども
個人的には紙>筆>絵具かな
でもどれも大事で、単純に高額なら合うかというとそうでもないとは思うが、道具は良いものにした方が制作のストレスが減ってぐんと描く楽しさが増す
上手くなったかと錯覚すらする
錯覚だけど