最近諸事情で幼い頃の写真なんかを見返す時があったんだが、お世辞にも恵まれてる環境とは言えないところで育ったなと今になって思う。
だがそれが本当に良かった。何もなく、何も与えられなかったからこそ、雑草魂というか、やってやろう精神が培われたんだな。泣いても喚いてもどうもしてくれない。当時は周りが羨ましかったが今でこそそういう環境で育ったことを誇りに思うのと同時に周りに感謝したい。
腐らずここまで来れたのは親をはじめ、友達や周りの環境に恵まれたおかげだ。この気持ちを忘れちゃいけない。臭いけどちゃんと文字に残しておく。