最近、自分は一体就業時間のどれくらい集中して仕事or作業をしているかがとても気になった。
寝不足が続いたある日、ちゃんと8時間寝た。そしたら案の定次の日のパフォーマンスが良く、そりゃそうじゃ、、、今まで俺は何をしてたんじゃ、、、、と反省したのと同時に今までどれだけ集中できていなかったのかと怖くなったのがきっかけ。
改善には記録が大事と考えたので、早速ローカルのカレンダーを使って30分単位で集中したかorしていなかったか、またその理由までを記録した。
ちなみに30分と指定したのは、一旦短めに設定しておき必要なら長くするくらいの感覚。
結果的にこの記録は、凄く良かった。
まず自分が毎日どれくらい集中したかorしていなかったか、それに加え理由も記録されているので、ある程度正確に可視化できたし、集中の傾向も少しわかってきた。
今回の目的は集中する時間を増やす為に(睡眠や運動などを)改善を施すというよりかは、その前段の、日々の記録を集めて改善の材料にするイメージだった。
それは勿論達成しつつ、実は副次的な効果があった。
30分くらいで時間を区切って記録しているので、その時間は何をするのか、どんな目的が達成できればいいのかなどを基準にタスク分割も行った。なのでヤクの毛刈りにもなりにくく、より集中することができた。
このやり方はいわゆる「ポモドーロ・テクニック」に似た様な形になったなと言う印象。
これからは記録を継続しつつ、今流行り(?)のTime Timerも買って、材料のデータも使って徐々に改善のフェーズに移るぞ〜