




Ueno, Kanda, Tokyo.


上野の下町で、今どき屋号に「工作所」と掲げているカメラの修理工房に愛用のフィルムカメラを持っていった。
まだまだ現役とはいえ、どれも製造から50年以上経過したような代物ばかりなので、時々ちゃんとメンテナンスしてやらないとダメになってしまう。
付き合いのあるカメラクラスタ、写真クラスタの中には自分で分解して修理・調整してしまう猛者もおり、それはそれで凄いと思うのだが…俺はやっぱりプロに頼みたい派だ。お金はかかったとしても。
なんというか、「その道を知り尽くしたプロの手が入った道具」というのが好きなんだな。自分の道具を任せるに足る職人さんとの付き合いを含めて楽しみたいというか。
コミュ障のくせにね。
もっと言うと、例えばペットの犬や猫を飼っていたとして、どうも体調が悪そうだからと自分で手術はしないでしょうと。信頼できる動物病院に連れて行くよね。それと同じ。
カメラは1ヶ月の預かりになった。その、待つ時間もまた良しさ。