




Shibuya, Daikanyama, Tokyo.
ずーっと俺のストレス源になっていた案件について、少し進展があった。
結論から言えば、
「俺のメンタル的にこれはちょっともう無理です」
ってところは外してもらえることになって良かったんだけど、その地獄をじゃあ今度は誰に引き継ぐんだってところが問題で…。
結局、今現役で生き残っている中では一番頼りになって、一番長い付き合いで、一番仲良しで、色んな修羅場を一緒にくぐってきた人に頼むというか…正直、生贄に捧げるような真似をせねばならなくなり、それはそれで物凄く胃が痛い。
せめて、俺が使用を禁じられていたカードのいくつかは解禁する許可は得られないと申し訳なさすぎるという話はしたが、どこまで聞き入れてもらえるやら…。
そして、件の業務から解放されたところで何か劇的に状況が良くなるというわけでもないこともわかっていて、結局のところいつものように、
「自分のための仕事を自分で作れなければダメだ」
という話へと堂々巡りしていく。
最終的には、やるのかやらないのかなのだけど…じゃあもう、何も考えずに自分のためにフルベットで飛び込んでしまえ! と思い切るには、ちょっともう色々と背負ってしまったものが多すぎてなぁ…という。
大したもん背負っちゃいねーだろと笑われそうだけども。
そんな中で、今まだしも「自分のための仕事」に近しいものに手を伸ばして、もうちょっとで届くかもしれないというところまで来ている、うちのかみさんのことを心から応援している。
どうかうまくいってほしい。世間一般でいう「成功」でなくてもいいから、納得の行く形に落とし込んで「自分のための仕事を一度は掴んだ」という姿を見せてほしい。
そしたら、その眩しさに当てられてもしかしたら自分も…などと。