人生の短さについて: セネカ

takigon
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1篇 人生の短さについて まで読了

目的

  • 人生を無為に過ごしてしまうことがあるので、本書を戒めてとして改善の道筋を得る

  • だらけそうになったときの防波堤として本書を活用する

TL;DR

無駄なことに時間を使っていたら人生は一瞬で終わる。やるべきこと(やりたいこと)に今を捧げるのが生きるということ

メモ

  • 時間は無限ではない

    • 時間は有限であることを忘れて浪費しがちだが、止まることなく消滅していっている。その事を意識して日々過ごすべき

  • 無為の人生

    • 「やりたいこと」がない人生は空しい多忙と閑暇をもたらす。その上で他人の幸福を妬むようになってしまう。自身が成し遂げたいことを明確にしその目標達成のために時間を使うのが人生を生きるということ

  • 今をみる

    • 自省録でも口酸っぱく言われていた。未来は予測不可能であり過去は改変不可能であるため、今できることに執着するべき。本書によると過去を現在につなげることで人生をより長く太くできるとのこと。

  • 未来を担保にして今を捧げている

    • 上に同じ

アクションプラン

  • 毎朝の散歩でtimeを聞く

  • あらためて「やりたいこと」について考える

参考

@takigon
読書記録的なもの