迫力のあるオジ

tamanori
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概要

某県に父親の実家がある。父親には弟がおり、大変に口が悪い。この間会いに行ったらちょっと面白かったのでメモ。自分の人生を自分で切り開いてきた自負のある、地元密着型の人間の迫力があった。初期こち亀っぽくて良かった。

本題(メモ)

  • すべてのエピソードトークにぶち殺す、死ねが出てくる

  • gmail.comなどのドメインで商売する人間、固定電話を持たないで商売する人間を心底軽蔑してる(お前は舐めとんのか)

  • 地元の治安悪かったエピソードを楽しそうに語る(あそこは〇〇神社言うて、今でも祭りンときゃドサが出てくる、そんで刺されたじゃあ、切られたじゃあが起きよる)

  • めっちゃクレームいれる。それで偉いさんを謝罪しに来させるエピソードが好き。曰くモニターが煙吹いたから電話したら長野から翌日来た。曰く近くのスーパーの店長と喧嘩したら(390円のしなもんを610円出して買うバカがどこにおるんじゃ)偉いのがきた

  • 俺の曾祖母の時代はハチャメチャだったっぽい。工場をやっていたが、そこに従業員として働いていた親族が材料をくすねて売っぱらっていた。どうにも使ってない倉庫がそこかしこにあったが、昔そこの二階で賭場を開いていたなど。

  • 婆さんが入院したときにかんぽ生命保険証券を見つけた。それの手続きのため郵便局行ったら、そのほかにも保険に入ってると言われた。ピンときて従兄弟の郵便局長にねじこんだら昔成績のために契約してもらったことをゲロった。