年始特有のいろんなやる気が溢れているタイミングで、しずかなインターネットでスポンサー向けに API が公開されているのを見つけた。
GitHub API で素振りするのも飽きたしなぁと思っていたところ
参照系 API のみなので簡単なリーダーアプリになり、UI まわりで考えることが特にない=素振りに集中できる
という点が噛み合って作ることにした。
リポジトリは以下
※ 想定されている利用方法ではないので注意
やったこととしては以下。個人アプリではあるものの複数人で開発するときに必要になることを意識してやった。
debug / release のビルドモードでアプリ名などを異なる設定にする
pre-commit 時に `dart fix` をかける
CI を回す
Riverpod のサンプルを参考にした設計
Android 脳なので ViewModel / Repository とか命名したくなるけどなるべくやめる
あたり。他にもクラッシュやエラーのトラッキングのために Sentry や Firebase Crashlytics を入れるのもありだったが、入れても見てなにかするわけではないので省いた。
まだ細かい実装が残っているし改善の余地もあるがとりあえず形にできてよかった。おかげで Flutter 製アプリの設計について深く考えることができたし、Widget の効率良い作り方まで思考を巡らせることができた(内側の仕組みを理解するために以下を読み始めた)。
通信が絡むアプリの実装はやはり手間がかかるので一気にやってしまったほうが良い。。