前回の続きで、次の週は友達が好きなアーティストのライブで長野行くから、一緒に来ないかと言われて1泊2日で一緒に行ってきた。(そのアーティストに自分は興味がないので、ライブの時間は別行動。。笑)
上田市について入ったカフェに、信州の神事という本が置いてあったので、最初の方をパラパラと読んでた。
日本を民族で括るのであればその基礎になっているのは神道だろう、という話から神仏習合、分離の過程における仏教との関わりや、長野県における神社の数など様々なことが書かれていた。
パラパラと見ただけなので、深いところまで読めてはないが、こういうのも面白いなと思った。
意外とカフェとかいろんな場所に本は置いてあるので、見つけたら手に取って読む習慣をつけたら楽しいだろうな、と思った。