2024.3/25(月)

長野の業務委託相手に暴れてしまった。

ことの発端は、私がマネージャーとして受け持っている店舗の労務管理に関する書類の提出スキームを変えたいというだけの話だった。

そもそもさアルバイトか書いた書類の不備に、店長も総務の担当者も誰も気付かないまま処理が進み、適切な対応がされていない現状を変えようとしたのだった。

それに対し「書類を先にあなたに回すことで、なにか活用されるのですか?」とか「前任者との引き継ぎはどれくらいされているんですか?」とかチンプンカンプンな対応をされた挙げ句に、「あなただけに特別に認めましょう」みたいな話になった。

この件に限らず、一時が万事こんな調子なのだ。超タテ割りの組織で、みんな何も考えずに手だけ動かしている。その割に既得権益の維持にだけは敏感で、他所から来た人には何も触らせないという強い意志だけは感じられる。さらに残念かのは、この傾向が強いのは元々の住民よりも移住者の方なのだ。

社長に猛烈な抗議(というかガン詰め)を行い先方から謝罪が入ったが、必要なのは謝罪ではなくて環境改善と仕組み作りなのだ。担当者もいきなり電話をかけてきて謝ろうとしてく?るし、登場人物のほとんどか自らの行動が及ぼす加害者性に無自覚すぎて、気が滅入る。

でも、がんばる。

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" たたかう君の歌を、たたかわない奴らが笑うだろう。 "

『ファイト!』中島みゆき

@tanpopo1973
気まぐれに日記を書いています。