今日は府中の店に顔を出してから、高輪ゲートウェイのコワーキングスペースへ。
和歌山の店舗のメニュー開発契約が今週で切れるので、レシピをすべて形にして納品した。終始一貫してグダグダなクライアントだったが、フルメニューをレシピまで自分ひとりで作るのははじめてで、良い経験になった。
昨年度は齢50にしてギャップイヤーを過ごしてしまったが、今年は進むべき方向をいくつかに定めて、精度を上げていこうと考えている。
まずは長野での仕事を中心に据えて、次に東北の被災地、特に浜通りで活動できるように基盤を固めていく。論文を一本は仕上げ、学生たちに授業をする機会も増やしていく。
あとはオンラインでのイベントも継続して、それにプラスし地元でのオフラインの食イベントも定期的に行っていくのだ。
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" 時の速さを思うけれど、あの日聞いた歌は忘れない。 "
『銀のスプーンで』奥井亜紀