ビジネス書の出版サポートをしてもらうことになり、第1案のプロットを先方に送った。
私が10年以上前に勤めていた会社で経営情報室の室長をされていた恩師が今ではコンサル業を営んでおり、書籍も5〜6冊出版されている。その恩師からの紹介で、出版コンサルタントのような方にサポートを受ける流れとなったのだ。
本のテーマは『エリアマネージャー』の入門書で、業務について超実践的な内容をまとめたもの。自分の経験(特に失敗談)をふんだんに交えて、この仕事自体の面白さとやりがい、またそこを起点にしたキャリア形成の幅広さについて書き残したい。
エリアマネージャーについての本は想定読者数が少ないので書籍化が難しいと言われており類書も現時点だはほぼないが、そこに書籍化できるレベルのものを出せればこのジャンルを代表ふるものになるので、ぜひ出版までこぎつけたい。
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" 線路上に寝転んでみたりしないで大丈夫。今君の為に歌うことだってできる。 "
『虚言症』椎名林檎