昨日は連載noteを書いているうちに寝落ちしてしまった。今朝目覚めてから午前中いっぱいかけて、なんとか完成させた。じつはnote内に作られた共同運営マガジンに、2020年3月から欠かすことなく毎月更新し続けているのだ。
走ることに関する内容ならなんでもOKであるこのマガジンは、創設者が2023年10月にお亡くなりになってしまった。創設者の遺志を継ぎ、なんとかこのマガジンを続けていこうと、私は率先して当初のルールであった毎月一本以上の投稿を自らに課しているのだ。
とはいえ、創設者が消えたコミュニティは残されたメンバーたちが頑張っても徐々に求心力が薄れ、マガジンにも投稿する人がほとんどいなくなってしまった。正直辞め時を見失っている感もあるが、月命日に花を手向ける代わりにしばらくは書き続けていこうと考えている。
主に週末に走ることを習慣としていたのだが、ここ最近は週末がほぼ出張に充てられており、なかなか走る機会を作らずにいる。それでも走り続けるための仕掛けとして、この連載は自分にとって重要な位置づけにもなっているのだ。
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" 敗北と死に至る道が生活ならば、あなたのやさしさをオレは何に例えよう。 "
『あなたのやさしさをオレは何に例えよう』エレファント・カシマシ