冬虫夏草って、儚い意味の四字熟語かと思ってました。虫に寄生するキノコのことだったんですね。由来は、冬は虫の姿で過ごし、夏は草になると考えられたからなんですって。
めっちゃいいじゃん。
春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)。同じように四季が入った四字熟語ないかなと思って検索したらこれが出てきました。「春の日にふと感じる物悲しさと、秋にふと感じる寂しい思い。よい気候のときに、なんとなく気がふさぐこと。また、いつも心のどこかに悲しみや悩みがあること。」だそうです。しゅんしゅうしゅうしって、早口言葉や。
「冬虫夏草」の方が「春愁秋思」の意味っぽい見た目と響きをしている気がする。
春花秋月(しゅんかしゅうげつ)……春の花と秋の月。春に咲き乱れる生き生きとした花々や、秋の夜にかかる名月の澄んだ美しさをいう。
春蘭秋菊(しゅんらんしゅうぎく)……春の蘭と秋の菊。花の時期は異なるものの、どちらもそれぞれに美しいということ。転じて、いずれもすばらしく、優劣を付けがたいことのたとえ。
春蚓秋蛇(しゅんいんしゅうだ)……春のミミズや秋のヘビのように、字も行も、うねうねと曲がりくねっていること。字がへたなことのたとえ。
春蛙秋蝉(しゅんあしゅうぜん)……うるさいだけで、役に立たない無用な言論のたとえ。やかましく鳴く春のかえると秋のせみの意から。
多い!!!!!し、悪口と褒め言葉が同じ割合である!!!思ったより意味違って面白い。全部同じ意味かと思った。春と秋って使い勝手良い。
春「」秋「」のフォーマットみなさんも使ってみてはいかがでしょうか?
やってみた→春川秋人(今作った名前)、春荀秋竹(その時盛りである部分のこと)