やっぱりBreakingDownって本当にふわっとしている

tappi
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なんかBreakingDownってふわっとしているというか、ストーリーみたいなものって一切ない感じがして、一発屋芸人感が出ている。いかに目立って、それがいかに見ている人にハマるか勝負をして、ハマれば試合に出れるし、ハマらなければ試合には出れない。みたいな感じがする。

格闘技イベントに出るために、オーディションでいかに自分を面白く表現できるかを競って、ハマればそのあとの格闘技イベントに出るみたいな感じ。

確かに見ている人にとっては、このモヤモヤしている世の中に、他人の喧嘩?を見て、ちょっとした興奮を覚えるのはたしかだし、そうゆうイベントを作った主催者は本当にビジネス的には本当に長けていると思う。

けどBreakingDownを見て、格闘技をやりたいとか思わないし、BreakingDownの初期に出た選手って、BreakingDownにぶら下がっているもしくは別の人生を歩んだりしている人ばかりで、なんも発展性がないなーって思っちゃう。

エンタメとしては本当に優れたものだけど、BreakingDownに出たからすごいとかはならないし、逆にちょっといじられてしまうものになっている気もする。そこのところがスポーツとは違うなぁって考えている。

スポーツのすべての選手に対して、尊敬があるけど、BreakingDownにはそれがない。

「BreakingDownに出たん?うける~」と思う人はいっぱいいるのではないかな?

Youtuberみたいな感じかな?って思う。流行るけど、廃れるのも早いと思う。

@tappi
なにもない会社員。駆け出して間もない、エンジニア