イヤホンを付けて、スマホで「01.タイトルコール.wav」を再生すると右から「ぶるーあーかいぶ…」、左から「えーえすえむあーる…」、また右から「カヨコ編…」と聴こえて暫く経った後
「おまたせ 先生」
僕はしとしと降る雨の中でカヨコに会った。
はい、先日 【ブルーアーカイブ】カヨコASMR~穏やかで温かい距離感~ を買いましてェ… youtubeに上がってるようなASMRは興味本位で聴いてみたことはあれど、ちゃんとした(?)音声作品としてのASMRは初めて聴きました。
言うて臨場感の増したボイスドラマじゃろうと舐めてたんですが、痛い目に遭いましたね。 臨場感の増幅で距離感が凄くて「あれ?なんか肩触れるぐらいの距離に居ない?」って認識してしまったが最後、めちゃくちゃ緊張しちゃって癒やされるどころではなかったです。
小学生の頃に好きな女の子の前で緊張しちゃってるけど、悟られたくなくて平然を装おうとするあの心臓がバクバクする感じ。 青春だねぇ…( ˘ω˘)
でもさ、考えてみてよ。 可愛い子が吐息まで聞こえる感じの距離感で隣りに居るんすよ? 平常心を保つので精一杯になるのを理解して欲しい。
また独りの時間が増えて、もうそういう初なのは体験しないだろうと思っていただけに、鳩が種子島を食らったかのような衝撃でしたね。ヤムチャ。
内容としては如何わしいものは無く、雨の中いっしょに帰って髪乾かしながら部屋でくつろぐものでした。ホントダヨ。 ただ、オマケのストーリーはコハルちゃんに死刑宣告されそうだなとは思いました。ヤッテンネェ。
ともあれ、落ち着いて聞くにはドギマギしないメンタルを得なければならないので精神修行になるのかも?
僕は次挑戦するときは「うへ〜 おじさん」の気持ちで臨んでみようと思います。 勝ってやるからな…
みんなも是非ブルアカASMRでドギマギしよう。