旅先本2冊目

tato
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日帰りの面接授業を終えて、いざ書店へ。

ここの書店は地域にゆかりのある作家がオーナーで、界隈で有名なカリスマ書店員が店長なのだそう。書店独自で選ぶ本の大賞があったり、客からの本に関するアバウトな質問に対して(探してる本のタイトルがわからず大きさから説明し始めた)書店員が丁寧に応対しているのを見て、地域密着型のいい書店だなと思った。

せっかくなのでオーナーである作家の作品か書店独自の大賞に選ばれた本にはしようか。いや心にピンときた本を買いたい。せっかくは駄目なのマイルール。

という訳で選んだのはこれ。

駄洒落と表紙がピンときた。

本当は川上弘美が読みたくて積極的に探していたのだが、この書店にはなかった。でもマイルールに反するので、なくてよかったということで。

@tato
書きたいときにしか書かないことにした