NetflixのNASCAR: フルスピードが思わぬ面白さだったので、何十年かぶりにモータースポーツ熱が再燃。続けてFormula 1: 栄光のグランプリをS1から視聴する。2018年のシーズン。
私が見ていた大昔のF1世界はタバコ広告真っ盛りでマクラーレンとウィリアムズが超速くドライバーの命は二の次だった時代なので、マクラーレンもウィリアムズも下から数えた方が早いなんて事態になってるとは思いもよらなかった。レッドブルがF1で翼を授けているのも知らなかった。しかも2チームもいる。とんだ浦島太郎状態だったが、視聴することで2018年のF1知識は仕入れた。メルセデスが超速くて次がフェラーリ。レッドブル所属のマックス・フェルスタッペンは生意気だけど速い。フォース・インディアは走ってる場合じゃない。ハースは家内制手工業っぽくていい。以上。
次はS2で2019年の知識を得ることにする。メルセデスが強いままなのかな。
このシリーズの面白さはチームの戦略や葛藤、スポンサー探しやレーサーの移籍を巡る活動など普段見ることのない緊迫した内部事情をとっぷりと見られるところだ。同じくNetflixのツール・ド・フランス: 栄冠は風の彼方にも同様で、お金と人員がかかるスポーツは大変ですねとしか言いようがない。
上述のツール・ド・フランスの番組はサイクルレースは「茄子 アンダルシアの夏」で見た知識しかない私でも面白かった。あのスピードで転倒するところは痛そうだったしレース後筋肉がすっかりなくなっている姿には驚いた。エネルギーの消耗半端ない。
ところで「茄子 アンダルシアの夏」といえば、茄子のアサディジョ漬けだ。映画でも原作でも美味しそうに食べまくっていて、私も食べたくて食べたくて食べたくてたまらない。ワインは赤かね。原作にレシピが載っているが、あの小茄子が手に入らないからなぁ。スペイン料理店にいったら食べられるのかなぁ。おなかすいたなぁ。
これは水茄子の刺身