毎日何かしら書こうと決意して始めたが、今日は驚くほど何も書くことがない。
で、終わらせるレベル。
しかしなんといい表現なのだろう。日々何かしら時間に追われるような日々を過ごしているからこそ、束縛されずに自由に過ごせる時間がかけがえのないものになる。『なんにもない』ことが素晴らしいと思うようになったら、もう大人だ。
私も心の底から「きょうはなんにもないすばらしい一日だった」と言いたい。だから早く休みになって。1日ゴロゴロさせて。
それともうひとつ言いたい。「なつもん」はやっぱり「ぼくなつ」とは違う。小学生というより蛮族レベルの挙動が面白かったが、全コンプリート目指すには少しだるくなる長さ。ぼくなつぐらいの容量がひと夏には適している。
そもそもなつもんはノスタルジーに浸る作品ではない。昭和の小学生は二段ジャンプできないし、崖から飛び降りたら死ぬ。ぼくなつライクゲーではなく、昭和の日本を舞台にした簡易版ブレワイと思うと面白かった。
と、去年プレイしたゲームの感想を今更書く。書くことを捻り出した結果であった。