仕事してご飯食べてゲームをしたらもう1日が終わった。休日は起きてぼけーっとして水槽を掃除して、またぼけーっとしてたらもう夜。年をとる毎に時間が過ぎ去るのが早く感じる。子どもの頃は1日がもっと遅かったような。まだ2時間目かよ。
これをジャネの法則というそうだ。
ジャネの法則
19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる現象。
生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることにより、時間が早く感じるのだそう。だがこの法則は主観的であり客観的根拠はないとの批判もある。検証しようもない。とりあえずいつの時代も思うことは皆同じなんだなぁということで。
この時間感覚だと後期高齢者になる頃には秒で1日が過ぎ去りそう。そこまで生きているか、生きていたいかは謎。