3月3日以降は雪予報が出ていて、寒さや積雪を心配していたのだけれど、そんな不安をよそに雪の降りは大した量にはならず。
関東地方も場所によっては交通網に影響するなどのニュースも耳にしたものの、こちらはそんな感じだったのでまずは良かったです。
でも、この雪で影響を受けている人たちもやっぱり多いわけで、安心ばっかりもしていられないとも思う。
この冬は、日本海側では異例の積雪になっているし、そうかと思うと山火事が発生していつまでも消火に至らずで、何だか自然の猛威を見せつけられている気がして怖さはぬぐえない。
そんな自然災害に対して人ができることと言えば、万が一に備えて準備をしておくことかな。
いま住んでいるこの地域で脅威となりうる自然災害といえば、幸いにして地震か台風あたりに絞られそうなのだけど、では備えは万全かと問われると、ヌケモレがありそうで不安はゼロではなかったり。
平穏無事であるがゆえにのんびりと過ごしてしまうのだけど、こういうときにこそ身の周りの装備を確認して、足りないところは補充しておかないと。
