失われたペンギン研究論文

tazn
·

強風と地震。

屋根のブルーシートもこの風でハトメ穴の辺りが傷んできて、その補修。風が止まないと作業はできない。

一つスプレッドを作り自分で実験をする。普段ならこういうのはすぐSNSに出してしまう、でもこれはそれ以外の方法にゆだねられるもの。

4月に灯台屋さんでワークショップが決まっていて、その詳細を考える。ふきだしカードに関連するものだが、それ以外にもふきだし活用について3つの方法を実践してみるつもり。辞書的ではなく対話的なタロットリーディングを目指す。

南極探検とペンギン研究についての本を読む。ヴィクトリア朝時代の南極探検家が世界で最初のペンギン研究者だが、彼のペンギン研究書からは自己検閲で削除された論文が発見され…という話。その時代の倫理観からは許し難いペンギンの習性にまつわることだった(同性愛行為、一夫一婦制じゃない)。

新たな注文のあったタロットサークル手帳の印刷製本。製本後に一晩プレスする工程がある。

タロットサークル春分のゲートは無事クローズ。6人の方が新たに参加してくださった。ありがたいことです。

Obsidianでタロットの知識に関するノートを少しずつ作っている。主に歴史に関すること。キルヒャー、エジプトのオイディプス、ベンボーのイシス・タブレット。New tarot deck、エサレン研究所…ひとつのノートにはひとつの項目だけ、ノート同士にリンクを貼る。