少し雪が積もっていた。日中雨。
タロットサークル手帳の作業。あらかじめ節気と候について調べてあったからこの辺はサクサク進む。全体の書体を小さくても読みやすいものに変更。方眼の線も少し薄くなど、アンケートでのご意見で応えられる部分は微調整。
obsidianでADRという方法を取り入れることにしてみる。このアプリは自由度が高いので、自分なりの使い方ルールを構築しなければならない(さもなければ必要な情報は散逸しとっちらかってしまう)。運用のためのルールを構築・修正していく思考の過程を記録するのがADR。これでいろいろ改善とルール整理をする。
コンセプトとしては「タロット・ガーデン」の構築とにした。これはニキ・ド・サンファルの彫刻庭園と同名でもあり、またこの作業はデジタル・ガーデンの整備でもあることから。
タロットリーディングも自由度が高いので応用できるかもしれない。同じタロットという道具を使ってもシステムが違えばリーディング方法も変わってくる。リーダーの中ではいろいろなシステムが混ざり合って働くが、それらは整理可能なものでもあるはず。整理されると、伝達や伝授が容易になる。