第二種電気工事士の資格試験当日。多分、なんとか合格ラインは行ったのでは。明日解答が発表されるのでそれから答え合わせ。
今日は七十二候の紅花栄。今回から候のタロットワークをnote記事にしていくことに。
最近、結果的にほぼ毎日なにかnote記事を書いていることに。毎日の手帳のワークについてもうちょっと詳しく、となるとこうなる。ニュースレターで書くとメールが溢れかえってしまうので、ニュースレターはこれまで通り週一回にして、その週のnote記事などへのリンク貼ることにする。
紅花栄のタロット対応はソード8、このカードと紅花の特性はきれいにつながった気がする。心の中でしっくりくれば、このつながりは今後機能するようになる。「似ている」は占い含めたシンボルワークの強い味方だ。
候のカードの考察はこれまでニュースレターでやっていたけど、節気ごとに3つの候をまとめて考えていたためかうまく続けられなかった。でもnoteにしてペースを変えれば続けられそうな気がする。タロットワーク(カードを引く)のと対応カードの考察がセットになっている点もスムーズなのかも。
節気や候はサビアンに取り組んだ考え方の応用でやっていける。黄道帯上の座標であることと、絵が備わっていること、これが共通点だ。
最近あった発展は、単に「イメージしてみよう」系のスプレッドにも自己探求系の読み方をこれまで以上にハッキリと設定できるな、とわかったこと。そのイメージは人間にとってどのような意味を持っているのか、スプレッドの元になったモチーフをシンボリックに解釈すればいい。
これもサビアンの、例えば「ガラス底のボートは何を象徴し、海は何を象徴しているのか?」と考察することの応用になる。紅花栄という候の名前は「紅花が咲く頃」と季節を表しているだけだが、そこにサビアンシンボル名みたいに象徴的意味があるとしたら?と考えればいい。どうせ七十二候も陰陽師が決めたんだし、であれば神秘的・魔術的意味が隠されていると考えたっていい。出生図のサビアンシンボルみたいに、自分の天体がある度数の節気や候について考えたっていい。あなたは七十二候のどれに太陽があって、どれに月があるのですか?
