辞書的に調べるのではない方法

tazn
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マイカレのカップ4についての記事が昨日公開。このカードを「コンフォートゾーン(心理的安全領域)」として捉えてみるという内容。それに伴い、自分のコンフォートゾーンを確認するスプレッドを作ってみて、セルフリーディングする。

コンフォートゾーンを出なければ成長がないとは限らないのではないか、という結果が出た。コンフォートゾーンに留まる/出る、という単純な選択じゃない方向にも前進する道がありそう。

こういうの作りたいなあ、というアイデアがいろいろ増えてきている。「タロットどう読むの?カード」「タロット逆位置どう読むの?カード」とか。「このカードはこういう意味で」とキーワード集に当たるのと、解説書に頼らず直観的で読む、その中間にもカードを読むための色々な観点がある。それを観点ごとにカード化し、リーディングのトレーニングやサポートとして活用できる。タロット占い方法を学ぶ教材になるものだけど、この辺は本にするよりカード化した方が伝わりやすいんじゃないか。

練習用のタロットとして、カード自体にそのカードの意味が書かれているものがあるけど、そういうのとはまた別のアプローチのもの。

そもそも「カードの意味を辞書的に調べる」という方法が支配的すぎる。そうじゃない初心者向けの方法も伝わってほしい。