感受性を正しいルートで通電させる

tazn
·

屋根、野地板4〜5枚交換。釘打ちは仮留めにして、まず枚数を稼ぐことにした。天井裏掃除、古い野地板のカットも。段々1日の作業時間が長くなっている。

自分の占いの仕事は2月が一年の中で最もヒマになる。収入もガクーンと減るので、大体毎年「この先どうしよう…」みたいな気分になるが、そろそろ慣れてきた。リフォームにも集中できるのでよしとしよう。

目次マトリクスに、最近出たタロットカード2枚ずつが一冊になってるシリーズの本を入力している。よく見ると一巻と二巻で同じデッキの紹介なのに年号が違っていたり、あるデッキの年が一般的な情報から100年ほどずれていたり、という誤りも少々見つかってくる。こういうのは他の資料との照らし合わせ作業が大事。勉強になります。

今日は確定申告。年末にざっくりまとめてあるが、源泉徴収票など出揃ったのでそろそろ。今日のやることタロットで正義を引き、そこに「法律関係の作業」と書いてあったため。やることタロット、ここ数日は毎日一枚引きにしている。

昨日電気工事士の本を読んだ。電気は導体の中ならどこにでも流れていってしまうので、絶縁体によってそのルートを制限する。これは占いのときの感受性の制御にも同じことが言えると思った。占いはあるシンボルと現実の事象を感受性の働き、連想によってつなげる作業だが、これは暴走すると似ているものをひたすら結び続け混乱に陥る。電気が意図せぬところに流れていってしまう、漏電のようなもの。そうならないために、感受性や連想を制御する占いのルールがあって、これが絶縁体と同じような働きをする。感受性による紐付けを正しいルートで通電させるために占いにはルールが備わっている。