問題解決軸と暮らしを豊かにする軸

tazn
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屋根リフォーム、今日はここまでに外した古い野地板を家庭ゴミで出せるサイズに丸鋸でひたすら細かく切る作業。同じ作業をひたすら繰り返すのが疲れるのか、昨日まで上ったり降りたりしてた方が楽だった。ゴミも溜めずにその日のうちに細かくした方がいいのかも。

第二種電気工事士の資格を取れば家の中のコンセントの位置を変えたり増やしたりでき、セルフリフォームの幅が広がるので取ろうかなと思う。

自分のスプレッドはほとんどが「問題解決型」ではない、というのが特徴だった。特定の問題に対処するものが少ない。それはある程度意図(問題を特定しない方が使用者が限定されず広まりやすい、など)があったんだけど、もう一度問題解決に取り組んだらどうなるんだろう、という気持ちがあり、昨夜「あなたが解決したい問題を教えてください」というアンケートを取ってみた。問題解決とは個人相談を受ける占い師にとっては基本的活動でもある。

また一方で、ふと聞いていたPodcastから「暮らしを豊かにする」という言葉が耳に入ってきた。こんなのどこでも出てくる言葉だが、このときは引っかかった。暮らしを豊かにする、とは問題を解決するかしないかに関わらないが、重要な機能のはずだ。

問題解決軸と、暮らしを豊かにする軸、という二つの基準でタロットの機能を考えていくのはどうか?