歩きながらしゃべる

tazn
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午前中にタロットサークルのタロット練習会。初めましての方々も。そしてこのあと夜にもう一回。

丸鋸で丸鋸定規を作る。丸鋸でまっすぐ合板を切るためのガイドで、合板を切って作る(道具作りって自己再起的…)。

それを使って屋根の野地板、三角形の部分をひとまず3枚切り出して、一部の穴を埋める。ここまでで、一連の作業を一回確認できた。

Podcastが好きで、自分でもやりたいと思っていた。去年も数回やってみたけど一緒にやってくれた方と合わず頓挫した。

一人で話すのはどうかなあ…と思っていたところ、先日この番組を聞き、あ、このスタイルなら一人でもいけるかも!と思った。

ご飯を食べに歩いて店へ行きすがらしゃべって収録している。「歩きながら話す」なら一人でもよさげな感じがする。

というわけで、今日は散歩しながらしゃべって録音してみた。今朝思いついた「タロットの歴史タロット」というアイデアと、タロットの歴史について。タロットには様々な(創作的な)起源説があり、それと同時にアカデミックな調査で判明している歴史的事実があり、それらが混在しているために起こる混乱と、また現代のタロティストがその問題にどう向き合うべきか、など。

でもマイクを間違えて音質が酷いことになり、今回の収録はお蔵入りに。恐ろしいほどマイク性能がいいiPhoneに向かってしゃべってたのに、骨伝導イヤホンのしょぼいマイクで録音されてしまった。

歩きながらしゃべるのは、やはり思っていた以上によさそう。歩くリズムと話すリズムが噛み合って、むしろ聞きやすいしゃべり方ができそう、な気がする。