テリトリーを歌いに行け

tazn
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屋根、ルーフィングを貼る。天窓周辺以外は完了。しかしルーフィング自体が日差しで大分熱を持つ。靴底と擦れてすこしシートが痛む。そして少し弛んでる。まあいいかの精神で。

マイカレで新連載開始。

さっそくいくつか反省点が出てきた。初回から7枚引きは少し難易度高かったかな。

シャイニング・トライブ・タロットは、川ぞいの茂みに少しだけ食い込んでいた短い水路みたいなものの前で。鳥の7逆位置。

このカードは鳥が歌声で自らのテリトリーを主張し、アボリジニは歌で自分たちの部族の土地を主張する。逆位置だからそれができていない。

この場所は茂みの中でほとんど目につかない。わざわざこんな隠れ家じみた場所を見つけてそこを選んだことに、「なにコソコソやったんだ」と言われたような。確かに土曜で人が多くて、あまり人がいない場所をわざわざ探していた。

このカードは7だから、領域侵害されたから自分のテリトリーを主張するのではなく、先に自分から境界に行って歌を歌う、くらいの積極性が求められるのかも。

タロットサークル手帳の作業。節気と候についての調査と、解説とスプレッド作り。これは今のところ、大体1日で一節気(それに含まれる三つの候も含む)分できる、というペース。