歴史が文化を作ってきて、文化は日々を暮らす栄養になっている

tazn
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タロットサークル手帳作業。まもなく全ページのワークが埋まる、明日には校正作業に入れるか。「今日は何の日?」的なワーク、毎日やっていて楽しそう。やっぱりタロットの外側の文化とつながっていくのがいい。ここ2、3年ほど、お茶の時間に「365日の〇〇」的な本を1ページずつ読んできた習慣の成果も出た。サビアンとか古事記とか詩とかをタロットスプレッド化してきたことも下地になっており、結構集大成的なものとも言えるかも。

「365日の何とか的な本は売れるんですよね〜」と編集さんが以前言っていた。なんらかの形で一般発売できたらいいな〜と思いつつ、少なくとも今年いっぱいはタロットサークル内での配布に限定されると思う。

14日にはサークルの春分のゲートも開く、なんとか間に合うか。

こうなってくると、もうちょっとタロットにまつわる日付も知っておきたいという気分になる。例えば今日はウェイト=スミス版が発売された日です、とか、ハリスがトートタロットの原画展やった日です、とか。

歴史が文化を作ってきて、文化は日々を暮らす栄養になっている。