タロットサークル手帳の校正&修正。あとは再校して完成。春分の日までに間に合いそう。
スプレッド本の構成の確認。各テーマごとの隠されたニーズを洗い出していく。そのニーズすべてがカバーできるわけではないが、そこを意識するかどうかでスプレッドの付加価値が変わってくる。重複していると思われたテーマの差異にも気づいてきた。
ふきだしカードのレポートの受け取り。やっぱり、やり方がみんな違う。すごくたくさんやってくださった方もいて、最初と最後でリーディングの印象が変わってくるのもわかる。効果は結構ありそう。
タロットサークルに新規メンバーさんも。今回はそんなに告知頑張れてないのでどうかなーと思ってたけど、ひとまずよかった。
ニュースレターの準備。次はタロット暦の春分-皇帝。3つの候のサムネ作り。タロットと占星術シンボルとの対応に関係するものだけど、それを経由して日本の季節や気候とカードを結びつけることで、カードに五感の感触が付与されていく。月のカードは雪溶け水でぬかるんだ土、みたいに。でもそれをうまく伝えられているかどうかはよくわからない。
BandcampでGetto brothersのリイシュー版を見つける。1972年のアルバムで、プルエトリカンや黒人の若い男性を元気付けるために結成されたというギャングバンド。
ジャケ写がよすぎる…と思ったら曲も良すぎた。
またBandcampから。
Godspeed You! Black Emperorというバンドのアルバム「Storm」を南極行きの航海で聴いていた、というエッセイ。この壮大なアルバムにピッタリすぎて、そんな体験をしてくれてどうもありがとう、という気持ち。
北極南極探検の逸話に反応しがちなので、そういうのが好きなのかも、という気がしてきた。以前にも気球で北極探検に飛び立ち帰還しなかった探検チームの記事を読んでゾクゾクしたけど、それについての日本語の本を見つけたので注文してみた。