キャパシティ

tazn
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屋根の部材買いそびれたものを求め再びホームセンターへ。作業はほぼ進まず。

監修させていただいた原稿のチェック。自分の訳のわからない説明文を直す。明後日公開されるっぽい。6月と勘違いしてた。

でもこれがあるなら昨日の新月で構想発表するニュースレター出しておいてちょうどよかったかも。SNSでスプレッドやワークやってくれた方へ読み解きコメントするの復活させたら、何事もなかったように再び元の時間が戻ってきたよう。

めずらしくニュースレターに反響もいくつかいただいて、構想だけじゃなく実現させないとーと気持ちを新たに。

以前受けたご批判で「TAZNさんはTAZNさんファンに向けてしか仕事してない」という言葉があった。それはそうなんだろうけど、それはそれで最低限必要のことかも、とも思う。ファンに向けて仕事することすらうまくできているとは、まだまだ。

これについて考えるときソーシキ博士のことを思い出す。数年前にインディゲーム実況で一部の絶大なファンコミュニティを形勢していたが、メンタル面の問題で活動を休止してしまった。

ソーシキ博士がそうだったかはわからないけど、「自分なんてそんなー!」精神などでファンの増加が負荷になるケースは想像できる。ファンを受け止める本人の心の許容量というものについて想う。

自分も閉じたり、開いたりしてバランスを取りながら、キャパシティを少しづつ大きくしているのかもしれない。

で、そもそもタロットリーダーというものがファン商売なのかというとよくわからないけど、そこに支えられているのは間違いなく。


サークルに新設されるアカデミーコースは現状のサークル月額より高くなるはずだけど、現時点でのメンバーさんはお値段据え置きでアカデミープランなっていただくのがよいと思っている(少なくとも一期分、3ヶ月間は)。アーリーアクセス特権はあった方がいい。

気になっているのは今のdiscordサーバー上でサークルとアカデミー両方を扱うとなると、メンバーごとに違うロールを割り当てる(アクセスできるチャンネルを変える。お名前の表示色が変わる)ことになる。そうするとメンバー間で見た目上の差異が生まれ、なんとなく分断みたいな感じになってしまわないか、という心配。

二つサーバーを作るまででもないし、一つのサーバーでやった方がこちらは便利ではあるものの。アカデミーコースの方へのお知らせはなんらかのメール配信サービスを使うことにして(講義のURL送るだけだろうし)、discord上ではみんな同じ扱いにする、がいいのかな。