松明堂

tazn
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オイリュトミーとピアニストによる公演の照明お手伝い。星の子とりんご、イシスの道。

いろいろおもしろい人たちが集まっていました。飛鳥の石舞台、キトラ古墳。オイリュトミーは音(母音、子音)を動きにするが、言語によっても動きが変わる(ギリシャ語は左右非対称、日本語は二次元、などシュタイナーが言語ごとに簡単な指示をしているらしい)。

自分が気になっていたシュタイナー思想のユダヤ受容についても話を聞けた。いうてもナチス政権下のドイツ人なのでどうなんだろう?と気になっていたので。イスラエルではキブツやカバラと結びついたシュタイナーシューレがあるらしい。