誰かに影響される。
疲れている状態の時には特に起こりやすいのかも。誰かを道標に自分も同じになろうとする癖。しかしながら、他者のキラキラして見える部分は、大抵が裏にある血みどろの苦労がある場合が半数以上だ。苦労の部分までトレースする覚悟があればやるべきかも知れない....といったように、影響される事にはリスクもあるとは思うのですが、別の視点として、最近聞いた言葉で納得を覚えたしたものが二つあります。
①「どんなに頑張っても一人では限界もあるし成長が続かないんですよね」
②「周りの人って、必ず何かしらに優れているんですよ。だからそんな人たちの中で揉まれまくった方が成長を拡張できる」
仕事でもプライベートでも様々な人との活動が自分を成長させてくれる。成長できれば楽しいことも増える。もちろん大変なこともありますが、大変な部分を踏まえてもその日その時が面白くなる。
「誰かの優れている部分にたくさん触れる」ということかな。
成長目的でもそうでないにせよ、活動を通して他者と関わることは宝物にしたい...とはいえ、やっぱりり色んな方々に影響もされたいし自分も影響を与えて誰かの力になれたら嬉しい。良い意味で。