しまった、座りすぎた。

tellsun
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実は今、少し意識が朦朧としておりまして。

正確にはリンパの流れが少し悪いみたいで。

原因はわかっていて、「座りすぎ」

現在の僕の仕事は基本的にはフルリーモート&デスクワークで完結できるものになっており、タスクを溜め込みすぎた時や外出するお金がない時は自宅の仕事机で作業やチャットをアレコレすることが多いです。時には12時間以上座っている時もあります。

だからこそ、座りすぎには注意したい。いや、今日の場合は「マジで注意してね」の方が正しいかな。座りすぎは健康リスクが高いと言われていますので(サッと読めそうなNHKの記事を載せておきますね→こちら)。

ポジティブに捉えるとお仕事を頑張っているとも捉えらそうですが、実は違うかも。座りすぎていると気づかないミスが増えたり、制作物はクオリティが下がったり、メンタルヘルスも乱れやすい。その時には気付きにくいですが振り返るとよく思います。

なので、同じように座りすぎな生活になりがちな方、最近なんだか気分がどんよりとしていると感じる方がいらっしゃったら、数分からでも大丈夫なので今日から気分転換を一つ新たに試してみてほしい。

一番のおすすめは散歩。

自宅周りの風景を改めて観察しながらゆっくりと歩いてみる。散歩をすると、座りすぎで鈍りがちな血流を整えることができる。筋トレやエアロビクスなどの激しい運動までいくと、いきなりの激しい動きに心臓が悲鳴をあげたり、人によっては逆にストレスにつながる恐れもある。なので、散歩から初めてみよう。のんびりと散歩できる場所がない方は、町をぶらついてもいいし、ちょっと距離のあるお店屋さんに歩いて向かうでもOK.

逆に、テレビやSNSはおすすめしない。

動きが止まり画面をみるテレビやSNSは座っている時の自分と対して変わらない。例外として、映画館に映画を観に行くのはありかも。映画館に向かうことで外に出られるし、上映時間などの時間が必ず区切られて気分転換が促される。

座りすぎは自分の健康へダイレクトに関わる。自分の体調が悪くなることで、仕事のミスにより結果的に周りに負担をかけてしまったり、思考力やメンタルヘルスの不調によりコミュニケーションも不調になって他者との関係性が少し悪くなることもある。

逆に、一日数回だけでも気分転換の行動をとることで、仕事もミスなく結果的に負担少なく取り組むことができる。心も身体もより健康的な状態で周りの人とコミュニケーションすることができる。頭の調子の良さを実感できるはずだ。

....とまあ、人に伝えるように書いておいて、今の自分にも伝えたい。

座りすぎた時は、休むのではなく、気分転換をしよう。

@tellsun
ふと思ったことを手記のように書いています。長文や思考系の文章はみんなのSNSのタイムラインを汚す気がしたのでこちらに。 エビデンスの有無やジャンルの統一感については悪しからず。メッセージは返すようにしています。