「誰かが読むかもしれないからこそ書けること」を書いてみる

コルテナ
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2020年の12月から、日記をつけている。

どこにも公開しないからこそ書けることが、そこにはずっとつづられていて(仕事への怨念とか)、べつにサボっても誰もとがめないのだけれど、なんとなく欠かさずに書き続けられている。

SNSもやっている。TwitterにMastodon、Blueskyも。日記にSNS、このふたつがあって、さらに創作もちょこちょことしているわけで、たいていのことは書けるはずなのだけれど、まとまった文章を書いてみたくなった。

自分のためだけに書き続けるストイックさに憧れながら、私にはどうにも難しい。自分の頭の中だけで、満足してしまう。誰かの目に触れるかもしれない場でないと、書いてかたちにできない。

書くことがらは、アウトプットしたいと思いながら、ずっと挫折していた、読んだ本のことや、美術館展覧会のことなどを中心にしてみたいなと思っている。誰かの目という外からの力をかりて、書いてみようと思った。どこまで続くかは、やってみないとわからないけれど。

@ten_tena
読んだ本や見た展覧会のことなど